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日本茶 静岡茶 掛川茶 深蒸し茶の銘産地

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掛川茶を楽しもう

お茶の種類

「深蒸し茶」と言っても1つじゃない。
いろいろな味と香りのお茶をお楽しみください。

一口に「深蒸し茶」と言っても、お茶の種類は1つだけではありません。
「深蒸し製法」で製造された「荒茶(仕上げ加工前の茶)」をもとに様々な種類のお茶に加工されます。
お茶の種類や特徴を知ることで、気分や生活のシーンに合わせてお茶を選んだり、贈り物のバリエーションが広がったりとあなたの大切な時間を素敵に演出してくれます。

おいしい淹れ方

用意する物

・お湯(必ず一度沸騰させる) ・湯呑茶碗(人数分)
・急須 ・茶葉 ・ティースプーン

ポイントは「お湯の温度」と「浸出時間」

①人数分の湯呑茶碗にお湯を注ぎ、適温70℃前後になるまで湯冷ましします。

②湯冷まししている間にお茶の葉を急須に入れます。1人分=約3g(ティースプーンに山盛り1杯)

③湯冷まししたお湯を急須に注ぎ、蓋をして30秒〜40秒静かに待ちます。

④味が均一になるように、少しずつ廻し入れます。
往復するように。

⑤最後の一滴までしっかり注ぎきる。
急須の中にお湯を残さない。

夏場やスポーツの水分補給には「冷茶」がおすすめ!

水で淹れた冷たいお茶のことを「冷茶(れいちゃ)」とよび、夏場やスポーツの水分補給におすすめです。
水で淹れることにより、渋味成分が抽出されにくくなり、お茶の味がよくなります。
また、強い抗酸化力と免疫力活性化作用を持つ「エピガロカテキン」という成分が抽出されやすくなるので、細菌やウイルスに負けない元気な身体になります。
冷茶はカフェインの抽出量も少なくなるため、熱い飲み物が苦手なお子様や、カフェインの摂取が気になる方にもおすすめです。

保存方法

お茶はたいへんデリケートな食品です。湿気や光、臭いにより味や香りが変化してしまいます。
開封前:冷蔵庫で保存します。
開封後:茶缶など密封性の高い容器に入れ、冷暗所で保存してください。冷蔵庫で保存すると茶葉が冷蔵庫内の臭いを吸収してしまいます。冷蔵庫で保存しないようにしましょう。